ついさっきまで、英検準一級の合格体験記という記事を書いていましたが、ちょっと自分で書いていてフェアじゃないというか、そんな気がしたので、このシリーズをスタートさせます。
”フェアじゃない”というのは、合格さえしてしまえば、その過程でした、努力も、サボりも、癖のある勉強法も”すべて正当化することが出来てしまう”からです。
生存者バイアスというのでしょうか?
という訳で、これから英検一級については、もっと赤裸々に合格までの過程をジャーナルしてみようかな、と思いました。
この記事を書くことで自分の中の勉強の課題やTo Doが明確になっていくのでは?という期待もあります。
目標
一応、現在の目標は、
- 年内に合格証をゲットする
- テクニックではなく実力で勝ち取る
という事だけが決まっています。
ただ、この辺が今日の赤裸々ポイントですが、年内に合格するために、
- いつの試験を受ければ目標通りのスケジュールになるか
- その為に、いつまでに申し込まなければいけないのか
をまだ一切把握していません。
今日は記事を作りながら、そのあたりを調べて備忘としてここにまとめておこうかと思います。
日程確認
という訳で、英検のサイトに行ってみて見ましたら、自分が思っていたよりもかなり早く試験を受けないといけないことが分かりました。

もしかしたら、今まで TOEIC ばかりを受けてきたので、その感覚で簡単に考えてしまっていたのかもしれません。
(このサイトを見て下さっている語学学習に熱心な方はご存じの方も多いと思いますが、TOEICはほぼ毎月のように試験があったりしますよね。)
私の感覚としては11月中旬に1次、12月上旬に2次、年末までに合格証ゲット!というイメージだったのですが、思っていたよりも1カ月半ほど早い事になります。
ChatGPTに相談
恥ずかしながら、最近は困った時は何でもとりあえずChatGPTです。
とりあえず聞いてみます。

それに対して、ChatGPTの回答はこのような物でした。

今からだともうちょっとやばいかなと思っての質問でしたが、今から頑張ればマダガスカルなようです。
感情を持たないAIからであっても、“出来るよ、頑張ろう!”と言ってもらえると、元気が出てくるのですから人の心は不思議ですね。
ここから先には細かい現状分析と、私の弱点に応じたアドバイスを色々教えてもらいました。
ChatGPTのアドバイスは詳細ですが、長いので、それをそのまま貼り付ける事はしません。(そこまであけすけにするのは、ちょっと赤裸々のレベルを超えている様な気もしますし。)
端的にまとめると以下の様な状況です。
ChatGPTの分析
- 今の実力そのまま → 確実に不合格
- 今のままなんとなく勉強する → 不合格
- 語彙中心に対策 → 一次通過
- 英作文もやる → 合格
- 勉強時間の目安:1-1.5時間/日
※ただし計画的に各要素を伸ばしていく必要アリ
語彙と英作文を両輪でやれば、毎日1時間半程度の勉強で6カ月以内に合格圏内に入る事は可能との事です。
スピーキング英検で求められるような論述的なスピーキングは、英作文を鍛える事で自然と伸びるという主旨のようです。
確かに、私が英会話にそれなりに自信が持てるようになったのも、かの有名な『瞬間英作文』に繰り返し取り組むようになってきてからでした。
そういう意味では、このアドバイスには納得感があります。
この後もいわゆる”壁打ち”という感じで、追加の質問や自分なりの考えをいくつかChatGPTに投げかけて、自分の気持ちや方向性の整理をして、今後の基本的な方針が決まりました。
暫定戦略
以下の内容でやっていきます。
- 基本戦略
- テクニックで勝たない
- 勉強時間の確保
- 課題と時間配分
- 9月に受験を判断
1.テクニックで勝たない
テクニックで勝たないというのは、試験で通用するだけの、点をとにかく稼ぐような勉強はせずに、試験を通じて応用力のある英語力を養って、その実力で”結果的に合格する”状態を目指すという事です。
ただ、どこまでがテクニックでどこまでが英語の実力を底上げしてくれる”型稽古”なのかは、なかなか一概に言えないところがあるなとこれを書いていて思いました。
例えば、パッと思いつくところでは、英作文のテンプレ化などは基本的な”テクニック”の一つですが、誰が聞いても分かりやすい論理的な”説明のフレームワークをとにかく繰り返し練習する”という風に解釈すれば、それは英語力を養うための有益なトレーニングという事も出来ます。
その疑問をChatGPTにぶつけてみたところ、次のように整理してくれました。
- 構造テンプレ(実力)
- 表現テンプレ(テクニック)
これはどういうことかというと、
テンプレを学ぶことで、構造や原則が理解できて、それが実際の英語の運用の場所で応用できるならば、それは”型の稽古”であって、反対に、テンプレを学んでも、試験以外の環境で使えるイメージが湧かないなら、それは丸暗記のような”テクニック”といえる、という事でした。
これは翻って考えると、実際に使えるイメージを探りながら勉強するならば、丸暗記やテクニックと呼ばれるものであっても、本当の英語の実力にすることもできるし、”構造を学ぶ”というものであっても、それを実用に活かすイメージを持たずに漫然とこなすだけならば、”合格する為だけの勉強”になってしまう可能性があるという事なのだと思います。
このあたりに注意しながら、今後勉強に取り組んでいこうと思います。
勉強時間の確保
ChatGPTのアドバイスによれば、おおむね1.5時間/日程度の勉強時間を確保すればいいそうです。
これは、普段の私の学習習慣を考えると、そこまで難しい課題ではないと思っています。
しかし、ただ先ほど触れたように、”なんとなく勉強しているだけではダメ”という指摘も同時に受けており、勉強しているつもりにならないように注意が必要だと感じました。
あとは、別の戦略としては、勉強時間をもっと増やすという考え方があります。
”勉強時間を増やす!”というとスポコンっぽいというか、つらい感じがしますが、Podcastの聞き流しや、気晴らしに洋楽を聞いたり、海外ドラマを英語字幕で見たりする様なものも組み合わせれば、いわゆる”勉強時間(英語に触れている時間)”を2時間や3時間にすることも可能ではないかという事です。
ただ、キーになるのは、なんとなく海外ドラマを視聴して”勉強気になった”というような時間の使い方だけを、1日1.5時間してしまうと、合格にはなかなか近づかないだろうという事で、ChatGPTはそういうことを言いたかったのだと思います。
このあたりを意識して時間を使っていきたいと思います。
課題と時間配分
ChatGPTによれば、万人向けの誰にでも共通の英検合格対策は”語彙対策”なんだそうです。
たしかに色々な記事やYoutube動画でも言われている様に、1級になると途端に語彙が難しくなるというのは有名な話ですし、そこをしっかり対応していくのがまずは絶対条件になりそうです。
そして、私個人向けとしては、ライティングに弱さがあるので、語彙と英作文を特に重視してやるのが良いだろうという事でした。
いかがChatGPTがおすすめしてくれた、60分、90分の時間の使い方の例です。
具体的な理想配分
60分版:
単語 20
英作文 15
読解 15
リスニング 1090分版:
単語 25
英作文 20
読解 25
リスニング 10
個人的には、単語を早期に固めたい気がするので、最初の1, 2カ月は、ここからアレンジして、リスニングを0に(勉強としてではなくスキマ時間のPodcast聞き流しで代替)して、単語を30-35分勉強するのがよさそうかなと思いました。
このあたりも変化があったら、記事にしてジャーナルしてみようと思います。
9月に受験を判断
年内合格が基本の目標ですが、明らかに合格が現実的ではないのに1万円以上払って受験する必要は、個人的にはあまりないように思います。
(これが入試試験などと違う、大人の学びの良い所ですね。無理そうなら無理せず受験タイミングをずらせばいいのです。)
それで、なぜ9月に判断なのかといえば、年内合格のための試験の申し込み締め切りが9月頭だからです。
なので、この締め切り直前に過去問を解いてみて、感触がよさそうならGO、だめなら次回に順延という方式を取りたいと思います。
ChatGPTのアドバイスでは、合格ラインの85-90%(つまり過去問で正答が6割程度)が取れるようになっていればGOしてみても無謀な挑戦にはならない、との事なので、これを一つの目安に9月まで頑張ってみようと思います。
とりあえずはこんな感じです。
いつも、サクッと書くつもりで結局長文になってしまいます。
お読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

